「かぎ針×ラフィア糸」で一つひとつ作られた、手編みバッグ
素材はフィリピンの天然素材、ラフィア糸
その作り手はフィリピンの女性たち
エシカルでファッショナブルな作品は海を越えてお客さまへと渡り
多くのファンをつかんでいます。
関谷さんは単身フィリピンに行き、技術を何ももたない彼女たちに
かぎ針の持ち方からトレーニングしてきました。
そのプロセスでは予想していなかった困難が続きます。
乗り越え、続けられた理由を伺うと、「人が好きだから」。
その想いはつながり、現在、50名の技術者へと育ちました。
地球に、発展途上国に、そしてお客さまに喜ばれる、三方よしのビジネス。
関谷さんのキャリアは多彩。
ニットデザイナー、猫グッズ専門店のバイヤー兼オーナー、
そしてフェアトレードの経営者と変化してこられたライフキャリアストーリーをうかがいました。
どうなるかわからないけど、スタートした最初の一歩。
その思い切りの良さ。
でも、それは無謀なことでは決してなくて、それまでのご自身の作り手としての経験や思い、お店を立ち上げて軌道にのせた自信、それらがつながっているからこその成功だと聞いていてわかりました。
現在、セブ島は台風の大きな被害を受け、立て直しに奔走されています。
関谷さんのエネルギーあふれるお話を是非、お聴きください。
働くことがわくわくしてくる、そんなお話を、是非、お聴きください。
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【著書】
『編むということ フィリピン女性たちと一緒に紡ぐ、これからも。』 (カナリアコミュニケーションズ、2021年) https://www.amazon.co.jp/dp/4778204859 ◆メディア 会社HP https://www.sulci.co.jp 会社Instagram sulci_japan https://www.instagram.com/sulci_japan/?utm_medium=copy_link ◆フィリピン台風被害への支援 募金サイト https://project-hope-ph.square.site/?fbclid=IwAR1sJBDBPGLWe6sUELwuozvyNKoiYfypn_TPVWuoMqAxsjvm3hufWrhp3GQ
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