あしたの働き方研究所提供 ラジオ「わくわくワークヒント!第12回」
日野公三先生は約25年前、不登校の子どもたちの掲示板と出会い、彼らのニュースに対する議論が優秀であることに気づき、彼らがきちんと帰属し、勉強できる場所を作ろうと考えられました。
米国へ飛び、アメリカのホームスクールなど多様な子どもたちの学ぶ場があることに刺激を受け、日本にも創立したいと奔走。
2000年以降、次々と全国のスペシャルニーズに対応すべく構造改革の特区制度のもと、 スピーディに全国展開で設立。 不登校や発達障がいの生徒を積極的に受け入れられています。 アットマーク国際高等学校の卒業生には、「自閉症の僕が跳びはねる理由」(世界30か国以上で翻訳、先日、映画にもなる)の著者、東田直樹さんもいらっしゃいます。 不登校・発達障がいの深刻さは増し、親や学校から寄せられる相談数も増加する現在。 より難易度が高いケースにも対応したいと、日々、あらゆる取り組みをされています。 全国各地にサポートのための施設や学習センターを設け、チーム体制も強化し、心理検査センターも設立して幅広いご相談に対応されています。 誰も見捨てない、どんな人にも優しい眼差しを向けられる日野先生。
『あきらめることをあきらめる』 問題に対して素の状態で向き合う、過去の成果に頼らず、 上から目線にならず、当事者と向き合われるその考えや経験を教えていただく時間です。
是非お聴きください。ラジオはこちらから
※発達障がいのご相談は当法人にもお気軽にお問い合わせください。
(日野公三先生は当法人のアドバイザーです)。
【番組を聴く方法】
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相談箱コーナーもありますので、どうぞお立ち寄りください。
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