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代表メッセージ

代表理事 加藤 深雪

人は皆、得意なことも苦手なことも違うけれど、だからこそ1人ひとりに存在する意味がある

発達障害の困難は十人十色。人知れず暗闇でもがき苦しんでいる時、専門家のアドバイスが一筋の光明となる事があります。私たちは、周囲の理解を促すことを通じて苦しんでいる方々に希望の光を届けたいと思っております。

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あしはたのミッション

私たちは、すべての人が働きやすく、安心して生活ができる真のダイバーシティ&インクルージョンな社会の構築をめざします。

 

働くことは人生の長い期間にわたる重要な課題です。私たちは研究活動と知識を社会に普及する活動、カウンセリングやコンサルティングを通じて、個人や組織・企業の課題・希望・個性・風土に合わせたこれからの幸せな働き方を一緒に考えます。それは組織目標に直結する最重要課題のひとつでもあります。

私たちの活動は、2015年国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に該当する活動であり、2020年、すべての企業に義務化された「働き方改革関連法」に関わる活動でもあります。私たちは、これらの具体的対応にお困りの企業や組織の皆様のお力になることも使命と考えています。

ロゴマークに込めた思い

全体のフォルムは地球上で最も安定したパワーを持つ形と言われ、「調和と安定」を示す六角形(Hexagon)を基本としつつ、少しバランスを崩して変化を予感させています。カラフルで形の異なるハートは、 1人1人、異なる個性とこころを持つ多様性を象徴しています。

色の意味:紫(慈愛)、青(知性・誠実さ)、緑(チャレンジ・自然との調和)、黄色(元気・希望)、ピンク(愛・優しさ)、赤(情熱)
        
込めたメッセージ:

多様な人々が集まることで、社会は調和し、豊かに花開く。 個性を持った一人ひとりはこの花に欠かせない一員であり、皆が集まって個々の人生も花開き輝く、そんな社会を私たちは目指します。

アドバイザー 日野 公三

明蓬館高校創設者、アットマーク国際高等学校理事長、NPO日本ホームスクール支援協会 理事長

著書『発達障害のこどもの可能性』(WAVE出版)

"あきらめることをあきらめる"

発達障害の一つである学習障害のうち、文字の読み書きが難しいディスレクシアであることを自ら公表している米俳優トム・クルーズがモットーとしている言葉です。

長年引きこもりと発達障害の問題に向き合っている私もこの言葉を大事にしています。

あしはたのアイデンティティ

私たちはクライエントの皆様を第一に考え、皆様の思いに寄り添い、ともに考え、必要に応じて問題解決のお手伝いをするというパートナーシップ(協力関係)を大切にします。

企業・組織の皆様には、チームのメンバーがそれぞれの個性を生かしつつ、安心して働けるチームづくり、事業目標の達成に向け、意欲的に取り組める組織の在り方を考えるお手伝いをさせて頂きます。

私たちは、クライエントの皆様にとって最善の方法をご提案するよう努めます。そして提案して終わりではなく、結果が出るまでお付き合いさせて頂きます。また、私だけでは足りない場合には、最適なご相談相手をご案内させて頂きます。

理事会メンバー

私たちは、様々なジャンルの専門家の集まりです

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竹内 秀太郎Shutaro Takeuchi

理事

グロービス経営大学院教授

カウンセリング修士

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中村 正巳Masami Nakamura

理事

NPO法人キャリアプラザ埼玉理事長

組織開発コンサルタント

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山本 正之Masayuki Yamamoto

理事

国家資格キャリアコンサルタント

第一級陸上無線技士

ダイブマスター

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神成 敦
Atsushi Kannari

監事

株式会社unerry常勤監査役

協立情報通信株式会社

社外監査役

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